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CASE 症例紹介

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唾液検査と共に歯周病のリスク検査も行っています。

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唾液検査の時に全体的なレントゲン写真を約14枚ほど撮影させていただきます。
.図2
この資料と歯周ポケットの測定値のデータを基にOHIS(PAT)を用いた歯周病リスク評価を行います。
これにより、今のお口の状態がどれくらいの歯周病のリスクがあり、その状態を放置しておくと、将来どうなるのかがデータで把握することができます。
図1
ただ、これは必ず図で示すような状態になるとは限りません。
大事なのは、自分のお口の中のリスクを知ることで歯を残すような方向に行動するということだと思います。
唾液検査はカリエスリスクの検査でOHIS(PAT)で歯周病のリスク検査ということになります。
この二つの検査でおもな抜歯の原因となる虫歯と歯周病のリスクを知ることができますので、是非ご活用ください。

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